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東京拘置所体験記(6)

東拘体験記
01 /29 2008
今回は房の設備の話を中心に。

部屋は4畳。奥の窓際1畳が板張りになっていて、そこに便器と洗面台がある。

洗面台は自動水栓になっていて、押すと一定時間だけ水が流れる。独特なのはその形状で、出っ張りが全くなく奥に押し込むようになっていて、使いにくい。怪我防止というより、金具を固定して水を流しっぱなしにさせないためなのだろう。

歯磨きの銘柄は「スーパー潤製ライオン」。時代物のロゴが目を引く、いわゆる「歯磨き粉」である。気になって出たあとに調べてみたのだが、ライオンの「商品一覧」にも掲載されていなくて、缶入りのものが50年くらい前に市販されたとあるのみ。拘置所専用仕様なのだろうか。3倍使いにくいことは間違いない。ちなみに「潤製」というのは粉歯磨きに湿り気を加えて扱いやすくしたものなのだそうです。

窓ガラスの隅には「Sierracin Corporation」とある。航空機の窓ガラスをつくっている会社なのか? まあ、高価なのでしょう。

壁の下には、カバープレート(穴のないコンセント)が、特別な形状のねじでとめられている。通常はもちろん電気など使えないのだが、実は各部屋に100Vの商用電源が通っていて、いざというときには簡単な工事で電気が使えるようになっているのではないか。

(つづく)
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第11回公判報告

4・27弾圧公判
01 /23 2008
1月23日・第11回公判の報告です。

今日は、スキンヘッドの亀田みたいなのをはじめ、どこから連れてきたんだ、という風情のバイトが登場。傍聴席で豪快に居眠りこくありさま。

今日は前回の続きで、主に3・14弾圧をめぐる尋問。

 まず、3月14日当日について。
 友部君が「5人が『業務妨害した』というのなら、何をしていたというのか」と聞くと、安東は「個別の人が何をしていたのかはわからない。全体として業務妨害したということだ」と強弁。
 安東の理屈では、その場で撤去作業が妨害されたかどうかなど関係なく、かねてより「立て看板撤去粉砕」という意思を示していたことをもって「業務妨害」ということになり、その一団と一緒にいたものは業務妨害をした、ということになる。退学処分も、具体的な行為ではなく、「総体として」業務妨害をしたという理由だ。デモ隊が入構した時点で通報する方針だったということも明らかにされた。
 
傍聴席の失笑と怒りを買ったのは次のやりとりだ。

友部「私は写真を撮っていたが、知っていますか?」

安東「知りません」

友部「ビデオにうつってなかったですか?」

安東「当時はビデオを撮ることになれていなかったので消してしまいました」

「消してしまいました」! 法大当局にとって、3月14日の逮捕自体は隠すべきものだということだ! 大体、「慣れていない」ことと「消す」ことは関係ないだろ!

友部君が、「私は個人名義の立て看板を出していたが、それはどうしたか」と聞くと、安東は「撤去した。くくりつけられた状態がほかの看板より難しいので撤去は遅れた」。

学生掲示規程では「学生または学生団体」としている。しかし、06年の規則では「学生団体」としかかかれていない。この点について弁護士がさらに質問。

弁「個人が看板を出したい場合は、古い規程が適用されるのですか?」
安「それは古くなっており、機能していませんので、新しいルールを制定」
弁「では自由なのか」
安「施設の管理権を持つ大学が判断する」
弁「基準は、あくまで(大きさや申請の方法など)外形的なものといいましたね、ならばなぜ『宗教団体はダメ』となるのか」
安「学外団体は認めない」
弁「その基準は」
安「大学として個別に判断する」
弁「ルールはないのですね」
安「その場で判断します。ふさわしいかどうか」
弁「『自由と進歩』か?」
安「理念的にはそうだが、個別に判断します」

一方、新井君の「哲学研究会は学外団体か」という質問に安東は「そうだ」と答えた。その根拠は「活動内容をみて判断した」「全学連委員長がいた」ということだという。

これらから明らかになるのは、「ルール」などといいながら、そんな明文化された「基準」は実は関係なく、すべては「大学」の一存で決められるということだ。
 結局のところ、「俺がルールだ、俺に従え」というものでしかないではないか。「学外団体」なる規定はそのための得手勝手な口実だ。

安東はほかにもさらに重大な発言をしているので列挙する。

○友部君への自宅謹慎命令について。
「履修登録はできる」となぜ伝えなかったのか
「個別に問い合わせがあれば答える」

○新井君への入構禁止措置について。
安東は「総務担当理事のもとできめた。会議ではない。打ち合わせのようなもの。入構禁止は正式な決定」と言い放った。

○5月や6月の集会に集まったのは野次馬だというが、学生団体から逮捕や退学処分に抗議文がでているのは知っているか?
安東「学生証の確認に教職員や学生から抗議の声があったのは知っているが、写真に写っているのは野次馬」。(例によって答えになっていない!)

次回は2月13日(水)午後1時半より。いよいよ4月27日をめぐる尋問に入ります。

1/11・第10回公判-驚愕の事実が明らかに-

4・27弾圧公判
01 /11 2008
 1月11日、新井君・友部君の第10回公判が東京地裁で行われた。
 今回も、学生部長・安東に対する反対尋問だ。2時間にわたる反対尋問の中で、安東は「安東ワールド」(現実の世界と異なる安東の頭でつくられた観念的世界)を展開したが、次々と驚愕の事実が明らかとなった。

<1> やっぱり3・14法大弾圧は権力犯罪だった!

①安東が警察への事前連絡を認めた!

 前回の安東反対尋問に際して、すでに3・14法大弾圧の前に、法大当局が警察に対して連絡を取っていたこと、その窓口は総務部であることが明らかとなっていた。
 今回、弁護士は、「警察と連絡を取り合っていたのは、総務部部長の清宮さんか」と指摘すると、安東は「総務部の関係者と聞いている」と証言した。
 いずれにせよ、3・14法大弾圧は、法大当局と警察権力が事前に連絡を取り合って行った政治弾圧であることが明らかとなったのだ。

②2分で、200人の警察官が来たことを「不自然ではない」という安東

次に、弁護士は「学生が大学構内に入った段階で、110番通報したのか」と質問すると、安東は「そうです」と認めた。
 さらに、弁護士は「110番通報して、たった2分で200人の警察官が学内に入るというのは不自然ではないか」と質問すると、なんと安東は「不自然ではない」と言い、「混乱が予想されると事前に警察に連絡したのだから、それに対して警察が準備していたのだろう。逆に準備していない方が不自然だ」と言い放った。
 安東は、200人もの大量の警察官が法大近辺に待機し、法大当局からの110番通報を合図にして、学内に突入したことを不自然ではない、と言っているのだ。大学当局が事前に、警察に相談していたのだから、当然だと。
 まさに、当局と警察との間の事前協議において、大量の警察官(200人!)を動員して、学内に入った学生全員を逮捕するシナリオができあがっていたということだ。

③学生の入構を物理的に阻止しなかった教職員 -引き入れることが狙い-



弁護士は、「学生がデモから帰ってきて、大学に入構するときに、教職員は物理的に入構を阻止したのか」という質問に、安東は「していない」と証言しつつ、「小さな拡声器で、入構を禁止すると警告した」と証言した。これは重大な問題だ。当局としては本気で入構を止める気などなかったのだ。それだけではない。
 前回の公判で、弁護士から「学生がいない間に立て看板を撤去すれば良かったのではないか」との質問に対して、安東は「立て看板の撤去は学生がデモから帰ってから、面前で行うことを決めていた」と証言していた。面前で撤去することを決めておきながら、「入構禁止」を警告するというのは、矛盾している。だが、当局にとっては矛盾ではない。「入構禁止」の警告は、建造物侵入容疑をデッチ上げるためであり、「面前撤去」も威力業務妨害をデッチ上げるためであったのだ。
 警察権力と当局が描いたシナリオは、(1)正門を大きく開いて学生を引き入れ、(2)門前で「入構禁止」というアリバイ的警告を行い、(3)学内に入ったことで直ちに110番通報を行い、(4)学生の面前で立て看板の撤去作業を行うふりをすることで学生を挑発して抗議行動を引き出す、(5)法大近辺に待機していた200人の警察官を突入させて学生全員を逮捕するというものであった。

④立て看板の撤去作業の妨害などなかった



 安東は「立て看板を撤去しようとしたが、ヒモでくくられており、そのヒモをほどこうとしたら、妨害が入ったから、作業を中止するように言った」と証言。
これに対して、弁護士からは、「学生から、腕をつかんで引き剥がすなどの妨害を受けたのか」と質問されると、安東は「それはない」と証言しつつ、「立て看板と教職員の間に立ちふさがったり、立て看板に寄りかかったことが業務妨害にあたる」と証言した。
 だが、当日の連続写真を見れば明らかなように、教職員が立て看板の撤去を行おうとして立て看板につながっているヒモをほどこうとしている時、学生は妨害行為はしていない。安東が言う「立て看板と教職員の間に立ちふさがったり、立て看板に寄りかかった」というのは、教職員が立て看板の撤去作業を諦めた後の事だ。写真を見れば明らかだ。
 重要なことは、立て看板の撤去作業なるものが始まって、すぐに200人の警察官が乱入してきたことだ。まさに、立て看板の撤去作業は、「ふり」だけであり、学生を挑発し、抗議行動を引き出し、業務妨害をデッチ上げ、警察官200人を引き込むためのものだったのだ。



⑤フジテレビが逮捕を撮影

 次に、3・14法大弾圧をフジテレビが撮影し、夕方のニュースで報道した問題だ。 安東は、フジテレビのニュースをビデオで見たと証言。フジテレビが法大キャンパスの中に入って撮影していたことも認めた。
 弁護士は、「大学からフジテレビに事前に連絡していたのか」と質問。安東は、「連絡していない。大学の利益にならない」と証言。
 弁護士は、「フジテレビは、建造物侵入ではないのか。大学は、被害届は出しましたか」と質問。安東は、「翌日に、抗議文を出した」と証言した。
 フジテレビがいたことを安東は認めた。事前に誰かが連絡したから来たのだ。安東が言うように、大学関係者でなければ、警察権力以外にあり得ない。警察が、フジテレビに「学生の大量逮捕があるから、面白い映像取れますよ」とリークしたのだろう。
 ここからも、3・14法大弾圧が仕組まれた政治弾圧であることは明らかだ。

<2>自宅謹慎-退学処分の不当性が明らかに

①自宅謹慎で授業に出れる? 出れない?

 まず、安東は、「自宅謹慎は、学則上の処分ではない」と認めた。
 弁護士から、「自宅謹慎は、拘束力があるのか」と質問すると、安東は「拘束力はない。今の入構禁止者のように放り出すとはしていない」と証言。「放り出す」って、私たちをまるでモノ扱いだ。
 弁護士は、「自宅謹慎と停学の違いは何か」と質問。安東は「自宅謹慎は、教育的指導だ。一連の行為について、自宅で反省してほしいということだ。停学は学則に基づく処分で、授業にはでれない」と証言。
 弁護士は、「自宅謹慎も、停学と同じように、授業にでれないのではいか」と指摘。
 安東は、「自宅謹慎でも、授業に出たいならば、教授会で審議してもらって、出ることもありえると思っていた。授業に出たい、単位を取りたいというのならば、学部の方から説明されているはずだ」と証言。
 弁護士は、「自宅謹慎について、授業を受けられると事前に説明したのか」と質問。
 安東は、「していません」と証言。
 弁護士は、「自宅謹慎を命令されて、授業にでれるか分からないのに説明しないのはおかしいのでは」と言うと、安東は「問題ありません」と言い放った。
 弁護士は、「自宅謹慎しろと言いながら、授業には出れるというのは矛盾しているのでは」と言われるが、安東は「矛盾していない」と言い張った。
 はっきり言って、安東は苦しい答弁だ。
 当時の経過を振り返ると、3・14法大弾圧で釈放された私たちが大学キャンパスに行くと、安東などが「君たちは、総長から自宅謹慎命令を受けている。出て行きなさい」の一点張りであった。もちろん、「授業を受けたいならば相談に応じる」といった説明など皆無だった。ただただ、高圧的に「自宅謹慎命令が出たから出て行け」の一点張りだ。それに対して、私たちが「自宅謹慎は学則にない。そんな命令には従えない」と言うと、数日後には、理論武装したらしく、「自宅謹慎命令は、教育的指導だ」と言い出したのだ。もちろん、このときも「授業に出れる」という説明など皆無だった(一度も言われたことはない)。要するに、「自宅謹慎は、教育的指導」「自宅謹慎でも授業には出れる」などは、後付的に言っているだけなのだ。当局の狙いは、事実上の停学処分を行い、私たちが大学に来て、3・14法大弾圧を弾劾することを止めさせようとしたのだ。
 現に、安東は、証言の中で、「自宅謹慎でも、業務妨害などをせずに、授業に出るだけなら良い」という本音まで言っている。

②「新井君は、教育的指導の対象ではない!」と言い放った安東

 さらに驚くべきは次の事だ。
 弁護士は、「4・27で逮捕された新井君には自宅謹慎が出ていないが、なぜか」と質問。安東は、「自宅謹慎では効力がなかったからだ」「新井君は、自宅謹慎をきかない可能性が高い」と証言。そして、安東は驚くべき言辞をはいた。
 弁護士が「新井君は、教育的指導の対象ではないということか」と質問すると、なんと安東は「そうです」と言い放ったのだ!
 そして、安東は、「新井君については、法人の判断で、入構を禁止することを決めた。大学による施設管理という観点で、暴行をふるった新井君が学内に入ると危険であるから。これは、教授会の判断とは別」と証言。もはや、学則に基づいて、学生の処分を検討するというプロセスすらも関係ないと安東は言っているのだ。法人の判断なるもので、当該学生からの意見など全く聞かずに、学生の自由や権利を奪えるというのだ。3・14法大弾圧直後の自宅謹慎命令よりも、当局のやり方はますます反動化している。しかも新井君は、裁判で無実を争っているのだ。
 弁護士から「学内に入れないという不利益を受ける新井君から意見を聞かないというのはおかしいのではないか。新井君に対して、学内に入れないという理由などを通知しているのか」と質問すると、安東は「通知してない。学内に来たときに通知する」と証言。全く許し難い。実際、12月14日に新井君が学内に入った時、暴力的に排除したのが安東なのだ。
 弁護士は、「要するに、法大当局は、メチャメチャやっていないか」と弾劾するが、安東は鉄面皮丸出しで、「そうは思わない」と言い張った。安東は人間じゃねえ!

③処分ありきの退学処分

 次に、退学処分の不当性だ。
 弁護士は、3・14で逮捕されたことを唯一の理由にして懲戒処分のための呼び出しを行いながら、実際の処分は3・14以外にも拡大していることは不当だと指摘。
 だが、安東は「仮に3・14で逮捕されなくても、それにいたる経緯で処分の対象だ」「処分理由が変遷したわけではない」などと強弁した。だったら、処分のための呼び出し通知の中に、3・14以外の事も書いておけよ!
 安東が3・14以外の学生部に対する抗議行動も業務妨害だと言って、退学処分の理由にデッチ上げたことに対して、弁護士は「法大では、学生部への抗議行動が日常的に行われていたのではないか。2004年の12月も数十人が学生会館の解体に抗議して、学生部への抗議行動をやっている」などと指摘。これに対して、安東は「自分が学生部長の時は抗議行動はなかった」などと証言し、過去にあったことを暗に認めた。
 法大では、学生部に対する抗議行動は、当局が反動的な事をやるたびに行われていた。私たちが「あの程度」で退学処分になるのであれば、毎年数百人規模の学生が退学処分になったであろう。
 弁護士は、「学生部への抗議行動の時に、これは処分の対象になると学生に通知したのか」と質問すると、安東は「警察に通報すると通知した」などと証言。
 このやり取りに安東尋問の姿が浮き彫りだ。弁護士は、「処分の対象になると通知したのか」と質問したのだが、安東は「通知していない」と答えずに、「警察に通報すると通知した」と言い方で誤魔化すやり方だ。安東の証言は、いつもこのように、弁護士からの質問に「イエス・ノー」で答えず、自分の言いたいこと、自分の頭の世界を一方的に言うという状態だった。

<3> 学生の闘いを蔑視する安東

 3・14法大弾圧や不当な退学処分に対して、学生の反対の声が大きく上がったことを弁護士は紹介し、一文連などの学生団体が当局に抗議文を提出したことを紹介した。
 これに対して安東は、「学生証チェックは困るという意見を見聞きしている」と、学生の反対の声を認めざるを得なかった。
 だが、これから安東ワールドが炸裂する。
 2006年5月26日の学生500人による安東追及行動について、弁護士が当日の写真を示しながら、「学生の抗議行動を受けていますね」と指摘するが、安東は「そのような認識はない」と言い放つ。



500人の学生が安東を取り囲んで、追及行動を行った(写真)。質問に沈黙する安東を元気づけるために、「安東コール」も行われた。だが、安東はこれについて、「抗議行動という認識はない」などと言っているのだ。
 次に、2006年6月15日の1000人集会だ。これについても安東は、「抗議しているのは、処分者とごく一部の学生だけ。十数人だ」と言っている。6・15の1000人集会をさして、「抗議しているのは十数人だけ」と言う安東。
 安東は、数百から1000人の学生がキャンパスに集まっている現実について、「多くの人は、何かやっているという見せ物のように思って集まって来ているだけだ」と言い放った。ここに学生蔑視の最たるものがある。法大生は、単に面白がっていただけではない。処分反対署名は2000筆近く集まり、3・14弾圧や自宅謹慎、不当な退学処分について怒りを持って結集したのだ。

<4> 当局を批判するサークルを弾圧する安東

①全学連の正式名称を知らない安東

 次に、弁護士からは、学外団体の規定について、安東の姿勢を正した。
 弁護士は、「全学連の正式名称を知っているか?」と質問。
 安東は、「知らない」と回答。正式名称を知らずに、全学連を学外団体だと勝手に決めつけたのか!
 弁護士は、「内海君が、全学連の副委員長であることは知っているか」と質問。
 安東は、「知っている」と回答。
 弁護士は、「内海君が、全学連の立て看板をつくっていたことは知っているか」と質問。 安東は、「知っている」と回答。
 弁護士が「学内者がつくった立て看板でも、撤去するのか」と質問。
 安東は、「学籍者がつくっても、学外団体だと認識した」と回答。
 弁護士は、「なぜ、学外団体だと認識したのか」と質問。
 安東は、「学内団体との届け出がない。届け出があっても、学内団体ではない」と回答。
 要するに、学籍者の内海君がつくった立て看板でも、当局が全学連を勝手に学外団体だと決めつければ撤去できると言うのだ。撤去ありきでしょ。

②法大生の会も学外団体!

 弁護士からは、「3・14法大弾圧を許さない法大生の会は、学外団体なのか」と質問。
 安東は、「そうです」と回答! 法大生の会も学外団体かよ!
 弁護士は、法大生の会が、法大生5人を中心にして結成されたことを指摘し、学内者の大半が構成員なのに、なぜ学外団体なのかを追及した。
 だが、安東は「大学に届出がされていない。仮に届出があっても学外団体だ」となどと証言。要するに、当局が気に入らないならば、全部学外団体として排除するということだ。

③当局を批判した世論研究会も弾圧

 全学連や法大生の会だけが弾圧されているのではない。当局の弾圧は、当局に批判的な公認サークルにまで拡大している。その一つが第一文化連盟に所属する世論研究会に対する弾圧だ。
 弁護士は、世論研究会が立て看板の設置を求めたことに対して、学生部が許可しなかったことを指摘し、2006年の「立て看板・ビラまき規制ルール」に基づいて、立て看板設置の申請を行いながら、許可しないのはなぜかを質問した。
 安東は、世論研究会が機関誌で教職員を誹謗中傷したことを理由にあげ、立て看板の許可を与える手続に入れる対象サークルではなかったと証言した。
世論研究会は、機関誌で、3・14法大弾圧以来の法大当局のあり方を批判しただけである。これが誹謗中傷だというのだ。要するに、当局を批判していることが気に入らないのだ。当局を批判したことに対する懲罰として、立て看板の設置を不許可にしたのだ。
 安東などは、全学連や法大生の会を学外団体と決めつけ、その行動が大学を混乱に陥れているかのように言うが、結局は、大学当局に批判的なサークルが立て看板を出すことすら許さないということなのだ。

 一切の原因は、立て看板・ビラまき規制に始まる法大当局の弾圧にこそある。それに対する学生の闘いを「業務妨害」「誹謗中傷」と切り捨て、さらなる弾圧の口実にしているのが法大当局なのだ。
 だが、学生の怒りと闘いは、弾圧すればするほど、燃え広がるのだ。
 今回の安東のふざけた証言に対して、学生の怒りはますます爆発だ。
 安東尋問は、まだまだ続く。安東徹底弾劾の闘いをさらに叩きつけよう!

菅野自重しろ(追加)

4・27弾圧公判
01 /11 2008


法廷にやって来た職員は、学務部次長・そして株式会社エイチ・ユー取締役専務〈法大の子会社3社は1月から経営統合していたようです〉・菅野俊一を筆頭に金子良作、悪人顔1名。教員は宇治谷義英(法)と竹本健(文)。安東とはかつての第一教養部での同僚ですね。
もちろん誰一人抽選には並ばず。

当局に続いてバイト君3人が、当たり券をもってやって来たものの、すでに傍聴券引き換えの締め切り後(開廷10分前までに引き替えないと入れない)。はじめからその算段だったのだろう。そのままタクシーで逃亡。




門が問題

法大キャンパス
01 /09 2008
新しい門の様子を動画でアップします。
いまや法大の門は閉まってるのがデフォルトです。人が通れなくなろうがお構いなし。



富士見坂門はこんなかんじ。


キャンパス開講

法大キャンパス
01 /08 2008
ども。被退学処分者の内海です。

新年明けましたね。今年もよろしくです。

07年、法大闘争は大勝利した!

08年こそ法大から革命起こそう!

内田君をただちに取り戻そう!





さて、本日からキャンパスが開講しました。

昼休みにキャンパスで年頭アピールを行ってたわけですが、まぁいつものように公安警察も来ていたわけです。

ちなみに最近は寒いせいか、公安も車から出なかったりするときもあったわけですが、今日は車から出て年明けからやる気を見せてたっぽいです。





で、暫くしたら何か突然あわてて車の方に走っていく公安警察。一体何事かと思ったら…





駐禁とられそうになってやんのwwwww

その場にいるみんなで大爆笑しましたよ。ガードマンまで爆笑してました。





初っ端から面白いことになってきた法大闘争。

今年も昨年以上の闘いをやってやるぞ!

被処分者は最先頭で闘います!

みなさん!共に闘おう!











↑ちなみにこれが駐禁とられそうになった公安の車。間違われないように横にでっかく「公安」とでも書いとけばいいんじゃないですかね。

08年も退学・停学処分者は闘うぞ!

アピール
01 /08 2008
世界革命やろうぜ!

全世界の労働者・学生と団結しよう!

2008年こそ、世界革命に向けて、全世界の労働者階級とともに固く団結して、爆発的に闘っていこう!

世界は革命情勢だ。全世界で、労働者階級が闘いにたちあがっている。

昨年、日本では12万人の沖縄県民大会が爆発し、全国の米軍基地で、基地労働者が二度にわたるゼネストにたちあがった。11月4日、全国労働者総決起集会が闘われ、韓国からは民主労総ソウル本部、アメリカからは国際港湾倉庫労働組合(ILWU)、航空整備士労組(AMFA)、ロサンゼルス統一教員組合(UTLA)などの闘う労働組合も結集し、国際連帯集会として闘われた。

アメリカでは、2006年に移民労働者1000万人によるゼネストが闘われ、2007年には労働組合が中心となって過去最大規模のイラク反戦闘争が闘われた。GM労組もストライキに立ち上がるなど、アメリカでは1930年代以来の「労働運動の第二の高揚期」を迎えている。

フランスでは、2006年の学生と労働者300万人ゼネスト決起に続き、2007には交通、エネルギー、公務員関係の労働者を先頭にした無期限ゼネストが爆発して、サルコジ政権を追いつめた。

ドイツでも、史上空前の鉄道ストライキが闘われた。

韓国では、5万人の労働者大会が闘われ、警察権力と激しく激突する武装闘争が闘われた。

中国やビルマ、パキスタンやアフガニスタン、イラクやパレスチナ、中南米やアフリカで、まさに全世界で労働者と学生が闘いに立ち上がっている。時代の基調は、革命だ。

世界の労働者が国境を越えて一つとなって団結して闘い、必ず勝利しよう! 今こそ帝国主義を打倒し、労働者・学生が主人公の社会をつくりだそう!

世界金融大恐慌が始まった!
世界革命のチャンスが来たぞ!


資本主義・帝国主義は完全に破産した。今年冒頭から株価は大暴落。サブプライムローン問題を契機にした世界金融大恐慌は激烈に進行する。ドルの大暴落、世界経済の大破綻が始まったのだ。08年は、世界金融大恐慌と世界戦争がますます現実化しようとしているのだ。

2007年、日本の社会を覆った「格差社会」「食品偽装」「官製談合」「年金消失」「薬害問題」「環境問題」「株価暴落」。全ては、資本主義・帝国主義の腐りきった姿が全面的に明らかになっているということだ。

人間とその労働力を商品化して、資本が搾取・収奪して、人間を食い物にしている資本主義。こんな社会をついに終わらせる時代がきたのだ。

資本主義・帝国主義の巨大な生産力は、人間の生活を豊かにするのではなく、逆に戦争や恐慌、貧困と飢餓をもたらし、労働者や学生を日々殺している。労働者が生きることも、食べることも、住むことも出来ないような資本主義・帝国主義などぶっ倒せ!

ボロボロ化し、「死の苦悶」にのたうち回っている資本主義・帝国主義を打倒するチャンスが来た。

帝国主義を打倒し、階級もない、搾取や収奪もない、戦争や差別のない社会をつくることが出来る唯一の革命的な存在は、労働者階級だ。学生は、労働者階級とともに革命に立ち上がろう! 競争や分断をうち破り、学生は労働者と共に団結して闘い、自己の解放をかちとろう!

法大当局に教育を語る資格などない!

世界革命の時代がきた。労働者や学生を商品とし、モノ扱いして資本だけが金儲けする資本主義を打倒する時だ。 先にも挙げたように、資本主義・帝国主義の腐りきった姿が全面的に明らかになっている。

だが、法政大学当局は、今の階級社会の現実、腐りきった資本主義社会に対する怒りのカケラもない。労働者や学生が怒りを爆発させて闘っていることに対する感動すらない。労働者の解放を基軸にすえない「大学の授業」など、欺瞞以外の何ものでもなく、資本主義社会を支えるものでしかない。学問や教育は、人間を解放するためにあるのだ。人間をおとしめ、踏みにじり、搾取・収奪するような授業など、教育でも学問でも何でもない。学生にスキルを身に付けさせ、資本に差し出す教育など粉砕あるのみだ。

腐りきった資本主義社会に怒りを爆発させて闘う学生を弾圧し、45人も逮捕させ、退学・停学処分を行っている法大当局などに、教育を語る資格などないのだ。

こんな法政大学をぶっ飛ばして、労働者階級の立場にたって、人間を解放するための学問をやる法政大学につくり変えようではないか。それが出来るのは、労働者階級と共に生きていく学生だけだ。学生の存在と闘い、率直な怒りの中にこそ、真実があるのだ。ここに確信をもとう!

法大当局がふりまいている競争のイデオロギー、資本のための能力アップのイデオロギー、学生の存在とおとしめ、踏みにじるイデオロギーを粉砕して、学生一人一人の存在が決定的だと確信して、学生は団結して生きよう!

2008年、全学ストライキの爆発へ!


2008年、平林=安東独裁体制を打倒し、法政大学を学生の手に取り戻そう! 
全法大生の団結で、ストライキをぶちかまそうではないか!

一つに、新井君・友部君の裁判闘争に勝利しよう!

二つに、クラス討論起訴の内田君を早期奪還しよう!

三つに、学友会廃止に絶対反対し、闘うサークル団体をつくりだそう!

四つに、退学・停学処分の撤回を法大生が宣言しよう!

五つに、キャンパス演説禁止、立て看板・ビラまき規制などの諸規制を実力粉砕しよう!

一切の総括軸は、法大生の団結だ。法大生が団結して闘えば絶対に勝てる。2008年、法大生は圧倒的に闘う団結を強化・拡大し、法大を奪還しよう。

全世界の労働者と団結して、革命やって生きよう!

1/11新井君・友部君の裁判闘争に総決起しよう!

【資料】12月20付当局文書(全学生に郵送されたもの)

法政大学 学生運動
01 /07 2008
法政大学市ヶ谷キャンバスにおける業務妨害・授業妨害に対する
      本学の基本姿勢と取り組みについて

【はじめに】

 本学は,これまでも繰り返しホームページや法政大学報でお知らせしてきたとおり,従来から思想信条や表現の自由を保証する立場を堅持しています。そして,学生が安心して学業に励むことのできる教育環境を適切に維持することも極めて重要であると考えています。
 この基本姿勢をもとに,大学の秩序を維持すること,また,有意義な学生生活を送ることができるよう学生の課外活動をサポートすることに努めてきました。
 この法政大学において,昨年3月以降,好ましからざる事態が生じています。それは「全学連」を名乗る学外団体により行われている,本学教職員に対する業務妨害行為と授業妨害行為です。それらの行為は現在も続いており,看過することができない状況にあります。
 これまでの経過と,本学がこの事態にいかに対応し,そしてどのような基本姿勢をもって対応するかについて,以下に説明します。

【経過】

 昨年3月,教職員への威力業務妨害行為により,キャンパス内で逮捕者を出す事態が生じました。
本学は,慎重な審議と適正な手続きを経て,この行為に加わっていた学生5名を退学・停学処分としました。
 しかしながら,その後も,被処分者5名を含む学外支援者たちが,白分たちの主張のみを一方的に正当と決め付け,処分を不当として,キャンパス内で拡声器を用いて演説するなどの活動を行っていました。また,被処分者のうちの1名は,停学期間中,キャンパス内で職員に対する暴行事件を起こしました。
 被処分者は,処分を不服として東京地方裁判所に地位保全仮処分命令申立を行いましたが,本年3月28日,東京地裁がこれを全面的に却下する旨の決定を下しています。
 その後も,被処分者たちは,裁判所の決定をも不服として,主に昼休みの時間に拡声器を用いての抗議演説や署名集め・ビラ撤き等を行い,混乱を起こすなど,大学の秩序と平穏な勉学の環境を著しく損ねる原因となっています。
 さらに,本年4月27目,学生1名及び退学処分者1名が教職員に暴行したため,キャンパス内で逮捕される事態が生じました。逮捕された2名は起訴され,現在,裁判所において公判が行われていまず。公判では,逮捕された者の支援者と見られる多数の人物が,証人尋問のために出廷した被害者の教職員に罵声を浴びせ,退廷させられる異様な事態となっています。
 この4月27目は,「3・14法大弾圧を許さない法大生の会」と名乗る団体により,「法大包囲デモ」と称する集会を行うためキャンパス中央に集合する旨がビラ等で予告されていました。この団体は,被処分者5名を中心とする団体で,うち4名は「全学連」と名乗る団体の活動家であり,他の1名はその同調者です。4月27目に逮捕された1名の学生も同団体のメンバーで,通信教育部に入学した者ですが,レポート提出もスクーリング授業への出席もせず,連日キャンパスでビラ配りや演説を繰り返しているという状態でした。
 また,10月17目には,4月27目に逮捕された者の支援者で,「全学連」と名乗る団体の関係者と見られる学外者3名が,キャンパス内に許可なく不法侵入し教室内で授業を妨害したため,建造物侵入の容疑で逮捕される事態が生じました。
 これら以外にも,昨年度来,現在に至るまで,退学処分者を含む複数の学外者が,繰り返しキャンパス内に不法に侵入し,キャンパスにおける平穏な勉学環境を乱す行為を続けています。

【本学の取り組み】

 これら被処分者たちの行為に対して,多くの一般学生から大学に苦情が寄せられたことを重視し,教育環境を維持し学生と教職員の安全を確保するために,本学は,退学処分者を含む複数名の入構を禁止する掲示をキャンパスの各門に掲示せざるを得ませんでした。そして,こうした学外者の不法侵入を発見したときには警告を発し,また,一般学生諸君に迷惑をかけることになりましたが,やむを得ず,主要門以外の出入口を閉鎖するなどの措置を講じてきました。
 さらにまた,各門の開門時間である8時から23時の閉門までの間,専門の警備員が常時立哨警備を行い,入構禁止者の侵入を防ぐべく努めています。

【おわりに】

 本学は,今後も思想信条や表現の白由を保証する立場を堅持します。そして,安全で良好な学習環境の維持,向上をキャンパス内で図ることが大学の責務であると認識しています。
 .しかしながら,キャンパスを混乱させる行為は断固として認めることはできません。学外者並びに一部の者による本学運営に対する妨害行為に対しては,引き続き毅然たる態度をもって臨み,キャンパスにおける勉学環境を維持することを通して教育機関としての使命を全うする所存です。
 本学学生には,今後も不便をかけることもあろうかと思いますが,引き続き冷静な対応を心がけ,学業に励むことを求めるものです。また,学生の保護者の方々,関係各位には,本学の取組みに,なお一層のご理解,ご協力をお願い申し上げる次第です。

以 上

2007年12月20日
法政大学

東京拘置所体験記(5)

東拘体験記
01 /06 2008
衣装ケースと、「監2」とかかれた番号札を携えて、いよいよ舎房へ。

指紋認証と暗証番号でロックされた出入り口を通って、エレベータで8階に。

再び解錠してドアをくぐると、そこには病院のような廊下がのびていて、100メートルくらいはあるかと思える。約70室あるか。

「よそ見するな」と言われつつ、ドアに「9」とかかれた部屋へ。これから5日間過ごすことになる場所だ。

サンダルをドア下部のラックにしまい、部屋のなかへ。独居房だ。ちなみにこのサンダル、留置場の茶色い健康サンダルとは違って、少し底の高いスリッパといった趣。金さえ払えば自弁購入することもできて、立派な紳士サンダルをもっている人もいる。基本は房の中なので、履く時間はあまりないのだが。

番号札はドアの脇に掲げるようになっていて、表札がわりになる。朝夕の点検の際は、「○室番号」とかけ声に続いて「○○○○番」と答える。通常の未決囚の番号は4ケタ。公安事件は8000番台?

ちなみに、ドアの窓ガラスからは普通に外が見えるのだけれど、向かいの房の中は真っ暗にしか見えない。カメラのPLフィルターの要領で、偏光ガラスが互い違いに配置されていのだ。それならばと頭の方をぐるりと回転させてみても、見えるようにはならない。当たり前か。

若い看守から生活の方法についての説明と「自殺を考えていますか」などの質問を受ける。いや、自殺するくらいならむしろ       を         てやる。

食事をすませ(この日は夕食を2回食べた)、食器を洗い終わるころにはラジオ放送も終了し、減灯時間となる。夜9時。

布団を敷いて潜り込む。ただし布団の中に顔を隠してはいけない。

(つづく)

一年の門出

法大キャンパス
01 /01 2008
正月の早朝からブログのチェックに余念のない読者のみなさまに心よりの挨拶をおくります。

さて、せっかくなので法大キャンパスにきてみました。

すると…



新しい門ができてるじゃないですか。いつの間に完成していたんだ。

まあいい。富士見坂校舎にまわることにします。



アーーーーッ!!! こっちにも門。

一年の門出にあたり、なんとしてもこの門から入ってやろうと心に決めている元旦です。

まあ、こんなモンはとっとと取っ払ってしまえばいいんですけどね。

3・14法大弾圧を許さない法大生の会

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